11月3日文化の日、越谷技博出講の二日目です。秋晴れの良い日となりました。
今日は午前中の一コマの講義に3人の受講者に参加いただきました。1時間15分の講義時間があっという間に終わってしまいましたが、受講者の皆さんにとって中味の濃いい時間となったならば幸いです。
10月27日、今年も万年青(おもと)大学に出講いたしました。例年と同様に、河崎敦子(オカリナ)と髙岡準(ピアノ)さんで演奏しました。昨年はコロナ禍のため3年ぶりの万年青大学の開講でしたが、コロナ仕様で通常の80席の半分の40席に縮小されてしまいました。今年はコロナも明けたので、通常開催となりました。但し、公民館外への広報はなく、周知は受講生に限っていましたので、60名程度の方の聴講となりました。
万年青大学は、こしがや元気”光齢者”プロジェクト事業の一つで、越谷市南越谷公民館の主催事業です。原則市内在住の65歳以上の高齢者対象で、講座や館外学習による学習と参加者の交流を通じて、健康で生きがいのある人生を形成することを目的とし、「オカリナとピアノの演奏」は鑑賞事業の一つとなっています。
南越谷公民館で日頃練習を行っている「オカリナトトロ」の皆さんに模範演奏をしていただきました。
2023年9月18日、神奈川県茅ケ崎市にて、湘南オカリナ「アフター」コンサートの第2部「アルモニーア」コンサートに出演しました。
「アフター」の意味は、前日に第12回湘南オカリナコンサートが茅ケ崎市市民文化会館大ホールで開催され、その流れの開催と言う事を含んでいるようです。
第1部はオカリナ愛好者の3デュオ、2ソロの5グループが参加し、ほぼ1時間のスーテジを、その後休憩をはさんで、約1時間のステージをアルモニーアが務めました。
メンバーの橋倉千秋さん作曲の「五人囃子」から始まり、ヨーロッパの曲、そして日本の曲、最後は交流を深めている台湾の曲を演奏し、フィナーレは台湾・日本の名曲2曲を橋倉千秋さんがメドレー化したものを、会場の皆さんと一緒に、歌い、オカリナを吹きました。
6月17日、森のホール21(松戸市民会館)小ホールで開かれた『陽だまりオカリナコンサート』にアルモニーアとして参加しました。
陽だまりオカリナコンサートには、2018年の第14回以来5年振りです。5年たって回数が17引く14で3回しか増えていない!?年数と回数が合わないのは、2020年、21年と2回コロナ新型感染症の影響によって中止となっていたためです。コロナによって音楽活動も大きな制約を受けましたが、ようやく以前に戻ってきています。
6月16日にコロナが感染症法上の5類に移行して初めて開かれた厚生労働省の専門家組織の会合では、コロナ1カ月で2倍に、第九波の入口という意見もあったようです。5類だから大した病気ではないと見くびるのではなく、正しく恐れ、感染予防に努めたいと思います。