12月25日は前日の台湾陶笛楽団の定期演奏会でご一緒した陳子明さんの母校である坪林國民小學坪廍分校を訪問し、交流演奏会を行いました。参加メンバーは、河崎敦子、佐藤益子、福原良男、福原小夜子、河崎茉帆(ピアノ伴奏)の5名です。台湾陶笛楽団より、李景銘団長、陳錦美さん、通訳の王銘巖さん他に同行していただきました。
陳子明さんは22歳で、オカリナ始めて7年ということですが、200曲近く暗譜されているそうです。母校を訪れて、後輩の生徒にオカリナの演奏をしばしば披露されているようです。
坪林國民小學坪廍分校は台中市街から少し山間に入ったところにある小学校で、生徒数50人ほどの分校です。緑に恵まれた環境にあり、英語、音楽等で特色のある教育を行っている学校です。
交流演奏会には、中学年・低学年の生徒が参加し、中学年の子どもたちを中心としたグループによりピアノ伴奏でピアニカ、木琴、鉄琴の演奏を行っていただきました。